エイザス株式会社

プレスルーム

エイザスのAI、MRディテールが作る売上額を解明

~『Forecast-A1』のAIが各施設でMRディテールによって構築されている売上部分を解明~

2017年8月18日

エイザス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:西 章彦 以下、エイザス)が提供するAIサービス『Forecast-A1』により、各施設においてMRのディテールが貢献している売上部分を解明する事が可能となりました。これにより施設毎にMRのディテールによる売上げ効果がどの程度あるか科学的に確認できるようになってまいりました。

MR数の減少が進む中、効率的なディテール活動を行う事は、製薬企業にとって重要な課題となってきております。そして、効率的なディテール活動を実現するには、各施設でのディテール効果を把握し、それを基にどの施設に力を入れていくかを考える必要があります。しかし、各施設の売上げにディテールがどの程度影響しているかを確認する事は困難でありました。
実際には、施設での医薬品の売上げは、既に取れている継続処方による売上げ部分と、MRがディテールする事によって新たに獲得した処方による売上げ部分に分かれる事になりますが、医師の処方状況が分からない為に、MRがディテールする事(投資)で、どの程度売上げがプラスされているか(リターン)を確認する手段は、現在までありませんでした。

『Forecast-A1』は、AIによる分析により各施設の売上げをMRのディテールが貢献している売上げ部分とディテールが0の場合の売上げ部分に分ける事を可能としました。この機能によりMRのディテール効果が科学的に確認できるようになってまいりました。また、ディテールが0の売上げ推移により、現在の施設内での製品パワーも確認可能となります。実際の事例では、施設内での製品パワーは下降傾向にあるにも関わらず、MRのディテールにより売上げを上昇させている施設などもあり、MRのディテールが製品売上げに大きく影響しているケースも見つけられております。
これらのAIの解析結果を確認すると、安易にMR数やディテール数を減少させる事は売上げ減少を加速させる可能性があり、『Forecast-A1』にある施設毎のディテールによる売上げ効果指数等を確認しながら慎重に検討する必要性が見えてきています。

エイザスでは、独自の数理モデルAIを搭載した『Forecast-A1』によるこのような解析は、今後の製薬企業の生産性の向上に大いに役立つと考えております。
『Forecast-A1』は、SFAデータと売上げデータを中心にAIが今まで見えなかった様々な指標を見せる事が好評で、現在、採用・検討が進んでいる企業が増加中です。

【本件に関するお問い合わせ先】

TEL
03-6435-8250
E-Mail
info@a-zas.co.jp