エイザス株式会社

プレスルーム

優秀MR、ディテール反応ない医師数は平均の2倍

~数理モデルAI『Forecast-A1』が営業生産性向上の重要ポイントを解明~

2018年9月12日

エイザス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:西 章彦 以下、エイザス)が提供する数理モデルAI
『Forecast-A1』があるプロジェクトのMRディテールの医師反応度を解析し、優秀MRはディテール反応性の高い医師の発生数も多いが、ディテール反応性の低い医師の発生数も多い事が判明しました。製薬企業の営業生産性向上には、優秀MRに各医師のディテール反応度を伝え、効果的な改善を優先する事が重要である事が分かってきました。

実施企業数も順調に増加している数理モデルAI『Forecast-A1』は、複雑なアルゴリズムを有するAIにより、各医師のディテール反応度を解析し、今、ディテールすると処方が獲得できる医師、処方しない医師を判別します。

今回は、あるプロジェクトから「医師ディテール反応度」の結果を利用し、MRの生産性向上に重要なポイントを分析しました。まず、各MRがディテールしている医師を100%として、ディテール反応性が高い医師の発生確率が高く、ディテール反応性が高い医師数が多く作り出すトップ20%を優秀MRとし、その逆で、ディテール反応性が高い医師の発生確率が低く、ディテール反応性が高い医師数が少ないボトム20%を下位MRとして分析を行いました。

状況をみると、優秀MR1人あたりのディテール反応性の高い医師数は平均の2.6倍、下位MRでは平均の2割しかない状況でした。また、ディテール反応性の低い医師数は、優秀MR1人あたりで平均の2倍、下位MRでは平均の約半分でした。これは、優秀MRは全体的にカバー医師数と活動量も多い為、ディテール反応性の高い医師だけではなく、反応性の低い医師も多く発現させているものと考えられ、実際に優秀MRの総ディテール数は平均の1.7倍で、逆に、下位MRは平均の6割となっており、大きな差が生じている事が分かりました。

営業生産性向上の観点からみると、優秀MRに数理モデルAIによる「医師ディテール反応度」のディテール反応性の低い医師を知らせる事で、直ぐにディテール内容の修正対応が行われ、多くの医師でディテール反応性の改善が期待されます。下位MRに目を向けての指導も重要ですが、優秀MRに改善ポイントを伝える方が早期に結果が得られる可能性が高く、この点は、製薬企業のディテール投資対効果に大きく影響すると思われます。

前回のエイザスが行った「MRディテール、受けた医師の約65%が処方に影響せず」とのリリースへの反響が大きかった事により、今回は、更に深く数理モデルAIによる生産性向上の解析を行う運びとなりました。現在、お問合せ数、クライアント数も共に増加している『Forecast-A1』は、これ以外にも様々な有益な指標も有しており、それらにより、今後も製薬企業の売上げに大きく貢献するものと考えております。

【本件に関するお問い合わせ先】

TEL
03-6435-8250
E-Mail
info@a-zas.co.jp