エイザス株式会社

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ディテールによる医師の処方反応は半年で3割が変化

~数理モデルAI『Forecast-A1』がディテール反応度の変化を検証~

2019年 3月 7日

エイザス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:西 章彦 以下、エイザス)が提供する数理モデルAI
『Forecast-A1』が利用データを解析し、ディテールによる医師の処方反応度は、半年間で約3割の医師で変化している事が判明しました。4月に「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」が適用開始される事にも伴い、医師ディテール反応度の変化を把握する重要性は増してくると考えております。

数理モデルAI『Forecast-A1』は、ディテールデータと売上データから、今、ディテールすると処方する医師を
提示します。これにより、MRはディテールをすると処方獲得できる医師とディテールをしても処方しない医師を簡単に把握する事ができるようになります。現在、製薬企業では、プロダクトマネージャーが戦略を立案し、それに基づいたディテールをMRが医師に合わせて行っている状況があります。その様な中で、医師のディテール反応度がどう変化しているのかは、各社の関心事の1つであると思われます。

そこで、今回、『Forecast-A1』で確認する事が可能な医師別のディテール反応度の変化について利用企業のデータを分析し、現状を解明する事にしました。製品により結果は異なりますが、半年間でディテール反応度は、25%~45%の医師で変化している事が分かりました。詳細を見てみると、半年前にディテール反応度が悪かった医師(全ディテール対象医師の平均65%)を100%として分析すると、半年後には約10%~30%の医師がディテールに反応し、処方をするようになっていた事が分かりました。逆に、半年前にディテール反応度が良かった医師(全ディテール対象医師の平均35%)を100%として分析すると、約25%~30%の医師でディテール反応度が低下し、ディテールをしても処方獲得ができなくなっている事が判明しました。
これらの結果から、医師のディテール反応度は変化し、その変化を把握しながら活動をしなければ、効果のないディテールにも漫然と行っている事が分かりました。

今回の結果を得て、エイザスでは『Forecast-A1』に、半年前の医師ディテール反応度と現在のディテール反応度の変化を確認できる機能を追加しました。これにより、MRはディテール活動が上手くいっているかどうかを確認できるようになりました。
4月以降、「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」が適用される事に伴い、製薬企業においてディテールの体制整備が図られる様になると、ディテール反応度も変動する可能性は考えられます。その様な中で、医師のディテール反応度の変化を把握する事は、MR活動をより良い方向に向かわせる為の重要な鍵となると思われます。エイザスでは、数理モデルAI『Forecast-A1』が、これからのMRの営業生産性向上に大きく貢献できる事と考えております。

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