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PRESS RELEASE

プレスリリース

2014/09/18

「1GO1E2」利用によりMRのディテール状況が数値化され明確に

ー アプローチで製品関連疾患の話題を長く話すディテールほど、製品紹介に利用するエビデンスデータの選択肢が多くなる傾向がある ー

エイザスの「1GO1E 2」は、MRのディテールをベストディテールに導く為の機能として、医師に話し掛ける機会を増大させるアプローチと医師のニーズを把握するセリングスキルなどの機能を持ち合わせています。
サービス提供開始後、複数企業での導入も決まり、既に利用開始もされています。既に利用を開始している企業においては、MRが医師と該当製品の疾患等に関する話題について詳しく対話する機会が増え、中には処方に結び付いたとの反応も出てきています。
また、ビッグデータサービスとしての側面からは「1GO1E 2」の利用からディテール状況に関する様々なデータが集積されてきており、MRのディテールが現場でどのように行われているか分析結果から明確になってきました。

アプローチの成功が製品ディテールをしっかりと行える重要ファクターになっている

「1GO1E 2」の利用データを解析したところ、MRのアプローチ(製品に関連した疾患・治療等の情報提供)は、約1分45秒が平均でした。この平均時間以上に時間をかけているアプローチ、つまり医師との対話の入りに成功したアプローチの平均時間は約3分20秒で、アプローチと製品紹介の時間を足した総ディテール時間の結果においては、アプローチが平均時間以下の総ディテール時間と比べ、約2分長い事がわかりました。
この結果から、MRのディテールにおいては、如何にアプローチを成功させる事が重要であるかという事が分かってきました。以上から、アプローチの成功に重点をおいた「1GO1E 2」は、MRのディテールの質を改善する可能性が期待できるサービスと考えます。

アプローチの時間が長いと製品紹介に利用するエビデンスデータの選択肢が多くなる

他には、アプローチ時間が短いディテールでは、製品パンフレットなどにも掲載する製品のキーとなるエビデンスデータのみを紹介するパターンが多く見受けられました。一方、アプローチ時間が長いディテールでは、キーとなるエビデンスデータを紹介するだけではなく、製品に関連したその他様々なエビデンスデータを複数紹介している事も「1GO1E 2」の結果から解析されました。これは、MRがアプローチに成功する事により、より詳しく治療などについて話せることが可能となることで、同時に医師からも質問や知りたい情報のリクエストが出てくるようになり、その要望に合わせて多種のエビデンスデータを利用しているのではないかと考えます。

また、上記以外にも医師がディテール中に示したニーズに対して、どのニーズが多いのかというデータやそのニーズに対して準備したエビデンスデータとの親和性なども分析結果から見えてきており、より質の高いディテールには何が必要なのか判明できるモニタリングも可能となっています。

「1GO1E 2」は、従来ある様なMRがディテール後に自ら入力する報告形式のツールと異なり、MRが日々行うディテール実施中に必要なデータが取れるアプリケーションとなっている事で、MRに入力の負担をかけずにディテール状況を詳細にモニタリングでき、また直ぐに改善の方向性が明確になる新しいサービスとして機能し始めています。

昨今、MR数が減少傾向となり、MRの質の改善が課題となる現在、エイザスでは、これら利用データの分析からも「1GO1E 2」が製薬企業の医療情報提供において大きく貢献するのではないかと考えています。

本件に関するお問い合わせ先

エイザス株式会社 
TEL:03-6435-8250/ E-Mail:info@a-zas.co.jp