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PRESS RELEASE

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2017/03/28

「Forecast-A1」がSFAデータと売上げデータから、各医師の処方関与度を導き出す

ー SFAのディテールデータと病院の売上げデータのみで、各医師の処方関与度を指数化 ー

エイザス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:西 章彦 以下、エイザス)は、「Forecast-A1」によりMRが入力したSFAのディテールデータと病院の施設売上げデータを独自アルゴリズムで分析し、現段階での各医師の処方関与度を指数化する事が可能となりました。これにより単にディテール回数を追うのではなく、より生産性の高いMR活動の方向性が可視化され、各企業に大きく貢献できる事となりました。

製薬企業を取り囲む環境変化が急激に進み、MRによる生産性の高い活動は非常に重要な課題となってきております。一方で、MRが入力しているSFAデータ等から生産性向上につながる有効な分析は、殆どの企業でなされていないのが現状です。その理由としては、SFAによるどの医師に何の製品を何回ディテールしたかの量的データから何らかの知見を得る事は難しい事にあり、また、病院に関しては、医師の処方データが取れない事も生産性の高い活動の指標化を妨げる要因の1つでした。結果として、ターゲットランクごとで医師に目標ディテール数が割り振られ、そのディテール数を達成する事がゴールとなり、ディテールによる投資対効果が意識されていない状況となっておりました。

このような状況を改善し、製薬企業・MRの生産性の高い活動を支援する為に開発されたサービスが「Forecast-A1」です。「Forecast-A1」は、病院の処方に関与度の高い医師を明示し、また、MRのディテールが反応していない医師を見つけ、チームによるサポートを指示する等、様々な生産性向上の為のインデックスメニューを有します。また、これらの指数は、SFAのディテール数データと施設の売上げデータのみを、エイザスの独自のアルゴリズムで解析して提示する全く新しいビッグデータサービスです。

正式版の発売は2017年冬期の予定ですが、現在、検討各社でのプレ解析フェーズに入っております。その「Forecast-A1」によるプレ解析で、今回、特定の製品のSFAのディテール数のデータと施設の売上げデータを利用し、各医師が今現在、どの程度処方に関与しているかを指数化する機能の検証を行いました。
今回のプレ解析では、ある製品へのディテール数データと施設売上げデータに、「Forecast-A1」による様々な分析プロセスとエイザス独自のアルゴリズムを利用し、インデックスメニューの1つであるポートフォリオ分析を行いました。
その結果、各医師の処方に対する関与度を指数化する事が可能となりました。更に、その医師の処方関与度の指数に対する統計的な精度も確認する事が可能となっております。
今回の解析結果では、約半数の施設で高い統計的な精度をもって各医師の処方関与度指数が認められました。この結果によりMRのディテールが全く処方に影響していない医師も発見する事ができました。また、約1割は統計的な解釈が困難な施設も存在していましたが、「Forecast-A1」では、これらに対しては別のアクション指示が出るような仕組みがある為、それにより生産性の高い活動が可能となります。

地域包括ケアシステムの導入、病院の訪問規制、MR数の減少等、今後、製薬企業にとっては、生産性の高いディテールを実施できないと売上げ向上が難しい時代となってきます。そのような中で、「Forecast-A1」は生産性の高い活動を導き出すインデックスメニューを持つ全く新しいビッグデータサービスとなります。今回の医師の処方関与度を指数化したポートフォリオ分析だけではなく、インターネット・講演会のチャネル分析、MRのステータス分析等に関しても多くの企業から強い関心を頂いております。
現在、既に各企業とのプレ解析フェーズが開始されようとしており、その後、分析アルゴリズムを改善しながら正式版がリリースされる予定となっております。
環境が大きく変化していく製薬業界にとって、SFAのディテール数データと施設売上げデータを分析する事で、生産性の高い活動を可視化する「Forecast-A1」は、この変化への対応できる強い武器になり、導入企業に大きく貢献したいとエイザスでは考えております。

本件に関するお問い合わせ先

エイザス株式会社 
TEL:03-6435-8250/ E-Mail:info@a-zas.co.jp