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PRESS RELEASE

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2020/06/23

コロナ禍でのディテール減少により売上に影響した医師を確認

ー 数理モデルAI『Forecast-A1』によるディテール減少の影響分析により ー

エイザス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:西 章彦 以下、エイザス)が提供する数理モデルAI『Forecast-A1』により、参画企業のデータからコロナ禍でのディテール減少の医師への影響について分析を実施しました。その結果、ディテール機会の減少により、売上低下に影響している可能性の高い医師を各社で確認する事が出来ました。これらの医師については、コロナ禍前にはMRのディテール活動が効果的であったと考えられ、これらの医師リストは、各社のコロナ禍後に向けた新たな戦略立案にとって重要なデータと考えられます。

コロナ禍の影響で、各社のMRディテール数が減少しており、特殊な薬剤を除けば、過去の通常月の5%以下にまで落ち込んでいる企業もあります。ディテール減少を原因とする売上への影響については、通常、医師毎の影響レベルまでを把握する事が難しい状況にあります。その為に、コロナ禍後のMR像・活動スタイルに対する戦略策定は難しいものになっております。

エイザスの提供する数理モデルAI『Forecast-A1』は、今回の様なディテール数減少下においても、「医師ディテール反応度」を分析する事が可能です。『Forecast-A1』は、数理モデルAIにより、医師のディテールへの反応度合を個々人毎に数式化し、分かり易い指標で提示してくれます。この「医師ディテール反応度」により、現在、コロナ禍で、どの医師へのディテール減少が、売上に影響しているかについても分析が可能となります。
今回、コロナ禍後のMR活動を科学的にプランニング出来る事に貢献する為に、『Forecast-A1』参画企業のデータを利用し、ディテール減少により売上に影響している医師について分析を実施しました。分析結果では、全企業で、「医師ディテール反応度」は上昇傾向にありました。全体で見ると、半年間で平均1.7ポイント上昇していました。

この結果が意味する事は、ディテールを抜く(減少させる)と、売上が低下、または売上の伸びが鈍化傾向に向かうケースが多かった為、ディテールに反応して処方している医師が多く存在している事を示しております。一方で、ディテールによる反応度指数(リターン値)は低下傾向にあり、ディテールには反応しているが、ディテールを行わない為に売上への影響力が低下し始めている事も判明しました。
更に、直近でディテール反応度指数が低下している医師の割合については、4月時点で前月と比較して、平均で2.6ポイント増してきており、ディテール反応度指数の低下が進んできている事も分かってきました。

現在、各企業がコロナ禍後のディテール活動について、様々な検討・準備を進めておられます。今回の結果は、それらの検討に必要な科学的資料になると考えられ、ディテール減少により売上に影響している医師を確認し、参画企業へ提供を実施しております。

本件に関するお問い合わせ先

エイザス株式会社 
TEL:03-6435-8250/ E-Mail:info@a-zas.co.jp